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フォシーガGE 5,900円/月(税込)

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フォシーガ(SGLT2阻害薬) ― 糖尿病治療からエイジングケアへ広がる可能性

フォシーガGE(フォシーガジェネリック、一般名:ダパグリフロジン)は、もともと糖尿病治療のために開発されたSGLT2阻害薬というお薬ですが、体重や内臓脂肪を減らしやすくする作用があるため、自費診療(自由診療)ではダイエット薬として処方されることも多いお薬です(当院はダイエット目的の処方ではありません)。

近年は、血糖や体重の改善だけでなく、心臓や腎臓、血管に及ぼす良い影響が注目されています。
心臓に対しては、余分な水分やナトリウムを体外に出すことで負担を軽くし、心不全の進行を抑える効果が報告されています(*1)。
腎臓についても、濾過機能の負担を減らすことで、長期的な機能低下をゆるやかにすることが確認されています(*2)。

また、血糖値の安定や体重管理は血管を守ることにつながります。血糖や脂肪が多い状態は血管の内側を傷つけやすく、老化や動脈硬化の進行につながります。
SGLT2阻害薬(フォシーガ)はこれらの負担を減らすことで、血管のしなやかさを保ちやすくします。(*3)

さらに、糖を尿中に排出することで「プチ断食」作用が生じ、腸内環境を改善する「腸活」効果が期待できます(*4)。SGLT2阻害薬による腸活効果については、当院薬剤師のブログ「お腹を休ませて腸から元気に!プチ断食×腸活」に掲載していますので、ご興味のある方はご覧ください。

また、研究段階ではありますが、SGLT2阻害薬が老化細胞を減らす可能性が示されており、新たなエイジングケア薬として期待されています。
老化細胞とは、加齢や肥満に伴い、細胞分裂を終えた後も死なずに体内に蓄積していく有害な細胞です。この老化細胞は、慢性的な炎症を引き起こして動脈硬化やアルツハイマー型認知症など数多くの加齢関連疾患を引き起こします。
マウスを使った実験では、SGLT2阻害薬の投与により老化細胞が減少し、代謝異常・動脈硬化・フレイル(加齢による体の機能の低下)の改善、健康寿命の延長が確認されています。(*5)
参考:順天堂大学「臨床応用可能な老化細胞除去薬の同定に成功」

順天堂大学の研究は、メディアでも取り上げられています
👇画像をタップすると動画がご覧になれます




▼参考文献
*1)McMurray JJV, et al. "Dapagliflozin in Patients with Heart Failure and Reduced Ejection Fraction." New England Journal of Medicine, 2019.
*2)Heerspink HJL, et al. "Dapagliflozin in Patients with Chronic Kidney Disease." New England Journal of Medicine, 2020.
*3)Wiviott SD, et al. "Dapagliflozin and Cardiovascular Outcomes in Type 2 Diabetes." New England Journal of Medicine, 2019.
*4)Ferrannini E, et al. "Metabolic Response to Sodium-Glucose Cotransporter 2 Inhibition in Type 2 Diabetic Patients." Journal of Clinical Investigation, 2014.
Lee DM, et al. "Effects of SGLT2 inhibitors on gut microbiome in type 2 diabetes." Cardiovascular Diabetology, 2021.
*5)Yoshida K, Minamino T, et al. "SGLT2 inhibition eliminates senescent cells and alleviates pathological aging." Nature Aging, 2024.

 

ダイエット効果は“副次的なメリット”として

SGLT2阻害薬の作用により、1日200〜300kcal程度(おにぎり約1〜1.5個相当)のカロリーが自然に排出されます
(※脂肪1キロを消費するには、約7,200キロカロリーのエネルギーを削減する必要があります。この7,200kcalを1ヶ月(30日)で減らす場合、1日あたり約240kcalの削減を目指すことになります)

これにより体重の減少が期待できますが、当院ではこれは“結果として得られる付加的なメリット”と捉えています。
目的は痩せることよりも、「血管・臓器・代謝のエイジングケア」=体内環境の改善にあります。

 

期待される様々な効果

① 血糖の改善
② 内臓脂肪の減少
③ 副次的効果としての体重減少
④ 心臓を保護する作用
⑤ 腎臓の機能を保護
⑥ 血管の健康維持
⑦ 腸活効果 (腸内環境改善)
⑧ 様々な抗老化作用 (※研究段階)

  有害な老化細胞の除去作用
  ⇒ 代謝異常の改善
  ⇒ 動脈硬化の予防
  ⇒ フレイル(加齢性身体機能低下)改善
  ⇒ 健康寿命の延長
  ⇒ 認知症予防への期待
 
以上の多種多様な効果から、当院では総合的なエイジングケア・疾病予防が期待できるお薬として、自費診療(自由診療)にて処方しております。

処方について

当院で採用しているSGLT2阻害薬は、信頼性の高いサワイのフォシーガ錠ジェネリック5mg(ダパグリフロジン)です。

お薬は大手医薬品卸から納入した国内正規品です。納入後は当院薬剤師の指導に従い、品質管理を万全にするよう努めております。
ご来院(対面診療)での診察は無料で行っておりますので、ご負担いただく費用はお薬代のみとなります。

お薬は、一度のご来院で最大6か月分まで処方できます。

価格

ダパグリフロジン5mg

(1日1回内服)

30日分(30錠)
5,900円(税込)

 

オンライン診療

当院では、遠方にお住まいで来院が困難な方のためにオンライン診療も行っております。
診察からお薬の処方までをオンラインで完結し、お薬はご自宅まで郵送いたします。
 

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※厚労省オンライン診療研修を修了した医師が同省指針に準じたオンライン診療を行っております。

副作用について

SGLT2阻害薬は比較的安全性の高い薬ですが、次の点にご注意いただきます。
脱水
尿量が増えるため、水分が不足すると頭痛・立ちくらみが出やすくなります。
→ 水分摂取をこまめにお願いします。
尿路感染症(膀胱炎・カンジダなど)
尿に糖が増えることで細菌が繁殖しやすいため、排尿時の違和感やかゆみがあれば受診を推奨します。
低血糖
単剤ではほとんど起こりませんが、他の糖尿病治療薬と併用している場合は注意します。
ケトアシドーシス(稀)
強い倦怠感、吐き気、急激な体調不良がある場合は内服を中止し、早めの受診をお願いします。

処方にあたって

すべてのお薬と同じように、体質や持病によっては合わない場合もあります。
初回処方時は、同意書への署名が必要です。基礎疾患などにより処方できない場合がありますので、事前に「同意書(PDF)」の内容をご確認ください。

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