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医師紹介

ごあいさつ

ご覧いただきありがとうございます。
こどもとおとなの皮膚科クリニック院長の木川忠之(きがわ・ただゆき)と申します。
簡単にではありますが、ご挨拶とともに、クリニックを開院したきっかけと、どのようなクリニックにしたいのかについて、お話させていただければと思います。

ながくてつらい待ち時間をなくしたい

私が医師を志したのは、以前勤めていた市役所で、生活保護のお仕事をしていた頃です。仕事柄、医療機関を訪問することが多かったのですが、訪問先の待合室は患者さんであふれ、ときに入口の外にまで列ができていることもありました。
ただでさえ体調の悪い患者さんが、外で立ちながら受診待ちをするのは、とても辛いことだと思います。
待ち時間をもっと短くできないか、もしくは待ち時間が生じたとしても快適に過ごせるようなクリニックを作れないかと思ったことが、医師を志し、開院を目指すきっかけになりました。

大人だけでなく、こどもの皮膚疾患もきちんと診たい

また、医師になる前のことですが、一人の親として幼い子供を育てていた時、子供の皮膚にブツブツができたことがあります。
小児科に行くべきか、皮膚科に行くべきか、医療に詳しくなかった当時の自分にはよく分からず、困った記憶があります。
今思えば、小児科の先生は、実際には小児内科がご専門ですから、皮膚疾患まで診るのはなかなか難しいことだとわかります。

小児専門病院の皮膚科での勤務経験を活かしながら、はっきりと「こどもの皮膚疾患も診れる」ということをお伝えできるようなクリニックにしたかったので、クリニック名を「こどもとおとなの皮膚科クリニック」としました。
お子様にも親御様にも、来院してよかったと思っていただけるクリニックにしたいと思っております。

小さなお子様でも、待ち時間を楽しく過ごせるようにしたい

また、小さなお子様は、狭い待合室で長時間待つことがなかなか難しいです。
当院は、イオンモールのなかでも、子供と家族が楽しめるエリアに開院しています。
待ち時間が長くなってしまう場合は、いったん院外に出て、モール内の他店舗で過ごしていただくこともできます。
待つことが苦手なお子様でも、楽しく過ごしているうちに、いつの間にか診察の順番が来るようなクリニックを目指しました。

当院のコンセプト

当院は、患者さんの便利さと気軽にご来院できることをコンセプトにしています。
例えば、医療機関の受診を時にためらうような軽い湿疹や手荒れなどでも気軽にご来院できるようなクリニックを目指しております。侵襲を伴う手術などは行っておりませんので、必要な際は設備のしっかりとした総合病院へご紹介いたします。
至らない部分もまだまだ多いかと存じますが、開院当初の理想を忘れずにこれからも全力で取り組んでまいります。

院長

木川 忠之(きがわ・ただゆき)

東海大学医学部卒業。同大皮膚科、県立こども医療センター小児皮膚科等を経て、こどもとおとなの皮膚科クリニック院長。

 

所属
日本皮膚科学会、日本抗加齢医学(アンチエイジング医学)会 認定専門医
日本医師会 認定産業医

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