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ツイミーグ 5,800円/月(税込)

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NMNとメトホルミンの視点をあわせ持つ、次世代の代謝・エイジングケア

― メトホルミンの化学構造をベースに開発された次世代薬 ―

「昔より疲れやすくなった」「食べる量は変わらないのに太りやすくなった」「健康診断では大きな異常はないが、年齢とともに代謝の衰えを感じる」……
年齢を重ねるにつれて感じるこうした身体の変化。エイジングケアに高い関心をお持ちの方なら、その原因の一つとして、細胞内のエネルギー工場である「ミトコンドリアの機能低下」や、細胞の修復・代謝に関わる補酵素「NAD+の減少」(*1)(*2)を耳にしたことがあるかもしれません。
近年、アンチエイジングの分野では、NAD+を増やすことを目的とした「NMNサプリメント」が大きな注目を集めています。また一方で、糖代謝や細胞の長寿シグナルに関わる医薬品として、「メトホルミン」も世界中で広く研究されてきました(*8)。

当院では、これら2つの潮流、すなわち

NMNのようなNAD+代謝へのアプローチ
メトホルミンのような糖代謝改善・ミトコンドリア作用

の両方に着目し、細胞内のエネルギー代謝を整える医療用医薬品「ツイミーグ(一般名:イメグリミン塩酸塩)」の自費診療(保険適用外の自由診療)処方を行っております。

ツイミーグとは? ― メトホルミンと共通の骨格を持つ革新薬

ツイミーグは、2021年に日本で世界に先駆けて承認された2型糖尿病治療薬です。特筆すべきは、その化学構造が抗加齢医学の分野で世界的に注目されているメトホルミンに類似した骨格(グリミン系)を持っている点です。
本来は血糖値をコントロールするための医薬品ですが、従来の糖尿病治療薬とは異なり、細胞内のエネルギー代謝の根本である「ミトコンドリア」に直接作用するという新しい特徴を持っています(*3)。単なる血糖降下薬にとどまらないその独自のメカニズムから、国内外のアンチエイジング研究の分野で非常に熱い注目を集めています(*5)(*6)。

ツイミーグが注目される4つの医学的背景

① メトホルミンに近い「糖代謝・エネルギー代謝へのアプローチ」
エイジングケアの分野で最も有名な医薬品の一つであるメトホルミンは、肝臓での糖新生抑制やインスリン感受性の改善、エネルギーセンサーである「AMPK」の活性化などが知られています(*8)。ツイミーグにも、このメトホルミンと一部重なる代謝改善作用(糖新生の抑制やインスリン抵抗性の改善)があり、太りにくい身体環境へのアプローチとして期待されています(*5)。

② NMNに近い「自前でのNAD+合成サポート」
NMNサプリメントを摂取する目的は、長寿遺伝子(サーチュイン)の活性化に不可欠な物質「NAD+」を体内で増やすことです。NMNが外から「材料を補う」のに対し、ツイミーグは細胞内に元々備わっている「NAD+の合成・リサイクル経路(サルベージ経路)」を刺激し、体内で自発的にNAD+を作り出すシステムをサポートすることが研究で示唆されています(*6)。

③ 質の良いミトコンドリアへの入れ替え(ミトファジーの促進)
ツイミーグは、古く傷ついたミトコンドリアを細胞内から取り除き、新しく元気なミトコンドリアに入れ替える細胞の自浄サイクル(ミトファジー)をサポートします(*5)。これにより、細胞のエネルギー生産効率を整え、失われがちな活力を内側から取り戻すことにつながります(*3)。

④ 酸化ストレスの軽減と細胞保護
老化や細胞ダメージの大きな原因となる「酸化ストレス(活性酸素の過剰発生)」。ミトコンドリアはその発生源でもあります。ツイミーグは、ミトコンドリア由来の酸化ストレスを軽減する可能性が研究で示されており、細胞をダメージから保護するという観点からも注目されています(*3)。

メトホルミンとツイミーグの選び方

当院では、世界的実績のあるメトホルミンと、次世代型のツイミーグの両方を取り扱っております。

メトホルミン: 長年の豊富な臨床データに裏付けられた、糖代謝改善を中心とする全身へのアプローチ。

ツイミーグ: メトホルミンの化学構造をベースに開発された次世代薬。メトホルミン譲りの代謝改善効果に加え、インスリン分泌サポートや、NMNのようなNAD+アプローチを掛け合わせたハイブリッドな特徴。

当院では、ツイミーグとメトホルミンの両方を取り扱っております。ご自身の目的や体質にどちらが合っているか、ぜひこちらの記事も比較の参考にしてください。
⇒「メトホルミン

当院の低用量アプローチ(Mitohormesis)

糖尿病治療におけるツイミーグの標準用量は「1回1,000mgを1日2回」ですが、当院の自費診療では、あえて低用量(1回500mgを1日2回)での内服をご提案しています。
これは血糖値を大きく下げることではなく、低用量で細胞にマイルドな刺激を与えることで、身体が本来持つ適応力・防衛力を引き出す「ミトホルミシス(Mitohormesis)」という医学的概念に基づいています(*4)(*6)。また、飲み始めにみられることのある胃腸症状などの副作用リスクを最小限に抑え、無理なく長期的に継続していただくための当院のこだわりです。

このようなお悩みの方に、選択肢の一つとしてご提案しています

メトホルミンの代謝改善効果と、NMNのNAD+増大効果を1つにまとめたケアを検討したい方
高額なNMNサプリや点滴に代わる、医療用医薬品による確かなアプローチを取り入れたい方
昔に比べて疲れが抜けないなど、細胞のエネルギー不足による体力の衰えが気になる方
食事量は大きく変わらないのに太りやすくなったなど、加齢に伴う代謝の低下をケアしたい方
健康診断では大きな異常はないものの、医学的根拠に基づいた本格的な老化予防・健康維持を始めたい方

処方について

当院で採用しているツイミーグ(イメグリミン)は、住友ファーマ製の先発品です。
お薬は大手医薬品卸から納入した国内正規品(日本製)です。納入後は当院薬剤師の指導に従い、品質管理を万全にするよう努めております。
ご来院(対面診療)での診察は無料で行っておりますので、ご負担いただく費用はお薬代のみとなります。

お薬は、一度のご来院で最大6か月分まで処方できます。ご事情により、それより多くご希望される場合は直接医師にご相談ください。

価格

ツイミーグ錠500mg

(1日2回内服)

30日分(60錠)
5,800円(税込)

※ 糖尿病治療ではなく、代謝サポート・エイジングケアを目的とした自由診療(保険適用外の自費診療)のお薬として処方しております。
※ 健康寿命延長や老化予防効果が確立された治療ではありません。

オンライン診療

当院では、遠方にお住まいで来院が困難な方のためにオンライン診療も行っております。
診察からお薬の処方までをオンラインで完結し、お薬はご自宅まで郵送いたします。
 

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※厚労省オンライン診療研修を修了した医師が同省指針に準じたオンライン診療を行っております。

副作用・注意点について

ツイミーグは比較的安全性の高い薬とされていますが、飲み始めに下痢、悪心、腹部膨満感、食欲低下などの胃腸症状が出ることがあります(*5)。低用量から開始することでこれらのリスクは軽減されますが、症状が続く場合は医師にご相談ください。
また、腎機能が低下している方では血中濃度が上昇する可能性があるため、中等度以上の腎機能障害がある方、透析中の方には処方できません。
※妊娠中、授乳中、重い肝機能障害のある方、その他医師が不適切と判断した方にも処方できません。

処方にあたって

すべてのお薬と同じように、体質や持病によっては合わない場合もあります。
初回処方時は、同意書への署名が必要です。基礎疾患などにより処方できない場合がありますので、事前に「同意書(PDF)」の内容をご確認ください。

参考文献

1) López-Otín C, Blasco MA, Partridge L, Serrano M, Kroemer G. The hallmarks of aging. Cell. 2013;153(6):1194-1217.
2) Imai S, Guarente L. NAD+ and sirtuins in aging and disease. Trends in Cell Biology. 2014;24(8):464-471.
3) Hallakou-Bozec S, Vial G, Kergoat M, Fouqueray P, Bolze S, Pinault M, et al. Mechanism of action of imeglimin: A novel therapeutic agent for type 2 diabetes. Diabetes Obes Metab. 2021;23(3):664-673.
4) Ristow M, Zarse K. How increased oxidative stress promotes longevity and metabolic health: The concept of mitochondrial hormesis. Exp Gerontol. 2010;45(6):410-418.
5) Vial G, Chauvin MA, Bendridi N, Durand A, Meugnier E, Madec AM, et al. Imeglimin normalizes glucose tolerance and insulin sensitivity and improves mitochondrial function in liver of a high-fat, high-sucrose diet mice model. Diabetes. 2015;64(6):2254-2264.
6) Dubourg K, Fouqueray P, Thang C, Grouin JM, Ueki K. Efficacy and safety of imeglimin in type 2 diabetes: A comprehensive review of the clinical and pharmacological data. Front Endocrinol. 2021;12:687679.
7) Canto C, Gerhart-Hines Z, Feige JN, et al. AMPK regulates energy expenditure by modulating NAD+ metabolism and SIRT1 activity. Nature. 2009;458(7241):1056-1060.
8) Barzilai N, Crandall JP, Kritchevsky SB, Espeland MA. Metformin as a tool to target aging. Cell Metab. 2016;23(6):1060-1065.
9) ツイミーグ錠 添付文書・医薬品インタビューフォーム.

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